服部幸男選手の成績や生涯獲得賞金・弟子・息子の情報まで徹底調査!
今回ご紹介するのは「服部幸男選手」について。
服部幸男選手は1990年代頃にアイドルボートレーサーとして活躍しており、女性人気No.1に君臨していました。
現在はダンディな雰囲気を醸し出していますが、そのルックスとは裏腹にベテランらしい走りが魅力です。
今回は、そんな服部幸男選手の特徴・獲得賞金・家族・元暴走族の噂まで徹底調査していきます。
本記事を読めば、皆さんの疑問を全て解決することが出来ますので是非最後までご覧ください。
1966年6月17日生まれ。東京大学卒業。
ボートレーサーを目指すも怪我のため断念。某有名競艇雑誌の編プロで働いていたが、廃刊を機に退職し、競艇予想サイト解体新書設立に参画。責任者を務める。
毎日100以上の競艇予想サイトを検証。競艇歴30年の経験と知見で「本物」の競艇予想サイトを日々研究し続ける。
「競艇予想サイト 本物」のグーグル検索結果では1位にその結果を表示させることに成功した。 競艇予想サイト解体新書では主に検証記事を担当する。
目次
確実に稼ぐなら予想サイトも検討するべき
競艇選手について検索しているあなたは、普段から競艇で稼ぎたいと考えているはず。
そこで提案したいのが高的中率を誇る無料予想サイトの買い目に乗っかること。
中でも今最も支持されている競艇予想サイトは「競艇アルカナ」という予想サイトです。
出典:競艇アルカナ
そんな競艇アルカナの累計収支がこちら。
戦績 | 124戦101勝23敗 | 的中率 | 81% | 回収率 | 237% |
---|---|---|---|---|---|
平均 投資 |
9,985円 | 平均 払戻 |
23,662円 | ||
合計収支 | |||||
1,238,200円 2,934,050円 |
|||||
収支 +1,695,850円 |
競艇アルカナを使用すればご自身で予想をするよりも何倍も安心して稼ぐことができるはず。
LINE友達追加を行うだけで無料で買い目を確認でき、不満ならばブロックすれば良いだけ。
一度試してみてください。
服部幸男はどのような選手?
まずは服部幸男選手のプロフィールを見ていきましょう。
名前 | 服部 幸男(はっとり ゆきお) |
---|---|
生年月日 | 1971年1月5日 |
身長 | 167cm |
体重 | 56kg |
支部 | 静岡 |
出身地 | 静岡県浜松市東区常光町 |
登録期 | 64期 |
級別 | A1級 |
服部幸男選手は静岡支部のA1級選手ですが、養成所時代は「落水王」という愛称を与えられていました。
しかしながら、卒業時の模擬レースでは勝率7.49という結果を叩き出し、同期生の中でトップまで上り詰めた実力があります。
そんな服部幸男選手は、競艇選手歴約35年という競艇選手の中でもトップを争うほどのベテラン選手なので、是非注目してみてください。
服部幸男選手が競艇選手を目指した理由
服部幸男選手が競艇選手を目指したきっかけは父親の影響とのことです。
なんと服部幸男選手の父親は「服部正彦選手」という元競艇選手。
父親の活躍する姿を幼い頃から見ていたため、幼少期から父親と同じ職業に就きたいと口にしていたとのこと。
そんな服部幸男選手ですが、静岡県立浜名高等学校に進学した後に勉強が嫌いという理由で中退をしています。
その後本栖養成所に入所し、1989年から競艇選手としての人生に幕を開けました。
服部幸男選手は「まくり差し」の発案者!?
今では主流となっている戦法の一つ「まくり差し」ですが、この戦法を考案したのは服部幸男選手です。
当時、他の艇の空いた隙を内側から抜かしていく差しという戦法が主流でした。
しかし、自ら攻めて内側の艇をまくり、さらに空いた隙を突く戦法を生み出した服部幸男選手。
この戦法によって、当時新人ながらも高い成績を叩き出し、一躍競艇界に名を広げました。
服部幸男選手のこれまでの成績
新人の頃から数々のレースで高い成績を残してきた服部幸男選手。
そんな服部幸男選手が、過去に優勝したSG・G1レースは以下の通りです。
- G1浜名湖賞開設44周年記念競走(1997年7月10日)
- 開設43周年記念競走(1997年9月30日)
- G1第43回宮島チャンピオンカップ(1997年11月6日)
- 第12回賞金王決定戦競走‐決定戦(1997年12月23日)
- G1第46回東海地区選手権競走(2001年2月12日)
- G1モーターボート大賞競走(2001年4月24日)
- G1第49回東海地区選手権競走(2004年2月11日)
- G1海の王者決定戦開設53周年記念競走(2005年10月9日)
- 第53回浜名湖賞開設53周年記念(2006年12月5日)
- G1全日本王者決定戦(2007年1月18日)
- 第52回東海地区選手権(2007年2月7日)
- G1戸田グランプリ開設52周年記念(2008年4月14日)
- G1ダイヤモンドカップ(2009年3月31日)
- G1開設57周年記念海の王者決定戦(2009年10月21日)
- G1児島キングカップ開設64周年記念濃競走(2016年12月8日)
上記の表をご覧の通り、服部幸男選手は数々のグレードレースをものにしてきました。
その中でも、服部幸男選手を一躍有名にしたレースは全日本選手権競走。
当時最年少の21歳という若さで優勝を決めました。
そんな服部幸男選手ですが、2016年2月22日には通算100人目となる2,000勝を達成。
さらに2017年には全国24会場の競艇場制覇を達成しています。
今後も服部幸男選手の活躍に期待しましょう。
服部幸男選手の年収・生涯獲得賞金は?
出典:デイリースポーツ
現在に至るまで数々のレースで結果を残してきた服部幸男選手。
一体、年収や生涯獲得賞金はいくらなのでしょうか。
以下の表が年収の一覧です。
年度 | 年収 |
---|---|
2013年 | 45,982,600円 |
2014年 | 40,504,000円 |
2015年 | 31,322,000円 |
2016年 | 48,034,000円 |
2017年 | 35,882,000円 |
2018年 | 不明 |
2019年 | 不明 |
2020年 | 不明 |
2021年 | 不明 |
2022年 | 不明 |
2023年※6月時点 | 不明 |
最近は賞金ランキングに入っていない様子。
しかし、A1級選手の平均が3,000万円と言われていますのでその程度は稼がれているのでしょう。
そんな服部幸男選手ですが、生涯獲得賞金は20億円を超えています。
今もなお活躍しているベテラン選手なので、生涯獲得賞金がどこまで増加するのか注目しましょう!
服部幸男選手の走りの特徴について
先述した通り、服部幸男選手はまくり差しの考案者ですが、現在はどのような走りをしているのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
今後、予想をする際に必要な情報となりますので是非チェックしてください。
服部幸男選手の得意コースについて
下記の表は服部幸男選手のコース別累計成績です。
コース | 出走数 | 1着数 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|---|---|---|
1コース | 1,331 | 856 | 64.3% | 80.3% | 87.7% |
2コース | 1,169 | 379 | 32.4% | 57.4% | 70.4% |
3コース | 1,286 | 306 | 23.7% | 44.7% | 61.9% |
4コース | 1,290 | 265 | 20.5% | 42.0% | 61.5% |
5コース | 692 | 74 | 10.6% | 27.7% | 44.6% |
6コース | 288 | 18 | 6.2% | 14.9% | 31.9% |
上記の表をご覧の通り、服部幸男選手の強みはインコースからの1着。
過去にはまくり差しを得意としていた服部幸男選手ですが、現在はインコースからの逃げを得意としているようです。
実際、最近のレースでは服部幸男選手がインコースにいる際に人気が集まる傾向にあります。
このデータを基に、今後服部幸男選手がインコースから出走する際は是非参加してみると良いでしょう。
服部幸男選手の同期や弟子をご紹介!
現在も活躍している服部幸男選手ですが、同期や弟子に関して知りたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここでは服部幸男選手の同期や弟子に関してご紹介します。
服部幸男選手の同期は「松井繁選手」
服部幸男選手の同期は競艇界の絶対王者こと「松井繁選手」です。
松井繁選手のプロフィールを見てみましょう。
名前 | 松井 繁(まつい しげる) |
---|---|
生年月日 | 1969年11月11日 |
身長 | 168cm |
体重 | 51kg |
支部 | 大阪 |
出身地 | 大阪府吹田市 |
登録期 | 64期 |
級別 | A1級 |
現在はレジェンドと呼ばれるに相応しい成績を残していますが、養成所時代は落ちこぼれだったとのこと。
転覆を繰り返し行い、いつ成績不振で退所させられるか不安な日々を送っていたようです。
しかし、デビュー後1年でA1級に上り詰め、賞金王にも輝く選手となりました。
松井繁選手と服部幸男選手は互いにライバル視をしており、インタビュー等で公言することが多いです。
ちなみに服部幸男選手は「落水王」という愛称がありますが、松井繁選手は「転覆王」という愛称がありました。
その他、松井繁選手のことを詳しく知りたい方は下記関連記事をご覧ください。
服部幸男選手の弟子は「深谷知博選手」
服部幸男選手の弟子は「深谷知博選手」ということが分かりました。
深谷知博選手のプロフィールを見てみましょう。
名前 | 深谷 知博(ふかや ともひろ) |
---|---|
生年月日 | 1988年4月1日 |
身長 | 164cm |
体重 | 53kg |
支部 | 静岡 |
出身地 | 静岡県掛川市 |
登録期 | 103期 |
級別 | A1級 |
深谷知博選手は静岡支部のA1級ボートレーサー。
夫婦で競艇選手をしており、奥様は美人ボートレーサーの鎌倉涼選手です。
そんな深谷知博選手ですが、インコースの逃げはもちろんのこと、まくり差しも得意としています。
服部幸男選手の戦法を受け継いだ深谷知博選手は、今後も活躍していくこと間違いないでしょう。
是非、深谷知博選手が出走するレースには、予想に参加してみてください。
服部幸男選手の私生活について
ここまで服部幸男選手の競艇における活躍ぶりをご紹介しましたが、稼がれている選手の私生活が気になるところ。
そこで、ここでは服部幸男選手の私生活を暴いていきます。
服部幸男選手は結婚をしている?
服部幸男選手は2006年5月にご結婚されています。
奥様は6歳下の品川史絵さんという方で、4年間の交際をしていたとのこと。
さらに同年10月にお子様も誕生し、素敵な家庭を築いているようです。
奥様やお子様の顔は不明ですが、服部幸男選手のことなのでかなりの美貌なのでしょう。
服部幸男選手は元暴走族!?
服部幸男選手は過去に暴走族に所属し、暴走行為を行っていたようです。
そのことが発覚し、6ヶ月の出場停止処分を受けていたことも…。
その後反省をし、暴走族とは訣別したようです。
競艇選手はレース期間中、精神が不安定になりやすいですが、その反動で若気の至りが度を超えてしまったのでしょう。
しかし、その後は開花したかのように成績が急上昇。
今考えると、その経験があってこその服部幸男選手だったと言えます。
服部幸男選手のまとめ
ここまで服部幸男選手についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まとめると以下の通りです。
服部幸男選手についてまとめ
- 養成所時代は「落水王」と呼ばれていた
- 服部幸男選手は父親の服部正彦選手に憧れて競艇選手を目指した
- 服部幸男選手は「まくり差し」の考案者
- SG史上最年少で優勝をした
- 生涯獲得賞金は20億円を超えている
- 同期は松井繁選手
- 弟子は深谷知博選手
- 服部幸男選手は結婚をしている
- 服部幸男選手は元暴走族で、出場停止になっている
服部幸男選手は現在も活躍しているA1級ボートレーサー。
近年では思うような成績を残しきれていない服部幸男選手ですが、実力に関してはピカイチです。
ベテランの意地を見せつけ、再度開花した服部幸男選手を見れることを期待しましょう。
【特別情報】参加すべきレースを間違えていませんか?
競艇で稼げていますか?負けてはいませんか?
もしかすると、負けが込んでいるあなたはレース選びから間違っているのかも知れません。
しかし、ご安心下さい。
競艇解体新書では以下より狙い目のレースを毎日公開中。
その日開催される全レースを分析した結果、稼げると判断したレースのみをピックアップしています。
勝てないという方は是非一度チェックしてみてください。
※LINE公式アカウントがシステムの不具合により、2024年5月22日から新しいアカウントになっています。
既に登録の方にはお手数ですが、下記から再度登録をお願いします。
競艇には、言わずとしれた「稼ぎやすいレース」が存在します。
しかし、末端の一般人ではそういった情報は手に入りません。
競艇予想サイト解体新書では、数々の予想サイトを検証するにあたって有益な情報網を獲得しています。
そういった情報網から得られる「注目するべきレース」の情報をLINE公式アカウント登録者限定で配信する用意があります。
参考にする、しないは皆さん次第。
ここでしか手にすることのできない情報を、ぜひ有意義に活用してもらえればと思います。
コメントを投稿する