濱野谷憲吾選手の成績や獲得賞金・家族やレストラン経営の情報まで徹底調査!
今回ご紹介する選手は、東京支部のベテランボートレーサー「濱野谷憲吾選手」です。
競艇ファンからは「ムテキング」「ヘマキング」「東都のエース」「水上のファンタジスタ」など数々の愛称で親しまれています。
そんな濱野谷憲吾選手はレストランを経営しているという噂も…。
そこで今回は、濱野谷憲吾選手の特徴・獲得賞金・師匠や家族などの私生活を徹底調査していきます。
本記事の最後には競艇で稼げる方法をご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
1966年6月17日生まれ。東京大学卒業。
ボートレーサーを目指すも怪我のため断念。某有名競艇雑誌の編プロで働いていたが、廃刊を機に退職。フリーでライター活動をする中で福岡と出会い共感。
競艇予想サイト解体新書設立に参加。競艇予想サイト解体新書では主に検証記事を担当する。
目次
濱野谷憲吾選手はどのような選手?
まずは濱野谷憲吾選手のプロフィールを見ていきましょう。
名前 | 濱野谷 憲吾(はまのや けんご) |
---|---|
生年月日 | 1973年11月8日 |
身長 | 169cm |
体重 | 57kg |
支部 | 東京 |
出身地 | 東京都世田谷区 |
登録期 | 70期 |
級別 | A1級 |
濱野谷憲吾選手は東京支部に在籍しているA1級ベテランボートレーサー。
数々のタイトルを獲得している濱野谷憲吾選手ですが、整った顔立ちからイケメンだと話題になり、女性から多くの支持を受けています。
そんな濱野谷憲吾選手は操作技術だけでなく整備能力も凄腕とのことで、群馬支部だった山崎智也選手と共に関東のエースと呼ばれていました。
現在、山崎智也選手は引退をしましたが、濱野谷憲吾選手は今もなお走り続けています。
競艇選手を目指した理由
濱野谷憲吾選手が競艇選手を目指したきっかけは両親から勧められたからとのこと。
なんと両親から「競艇選手になれば良い車が乗れる」と言われたようです。
当時、実兄が競馬選手を目指していたこともあり、迷うことなく競艇選手を目指したのでしょう。
現在ではその夢が叶い、ベントレーコンチネンタルGTという数千万円の高級車に乗ることが出来ています。
当時両親から言われたことを叶えるということは並大抵の努力では不可能です。
現在に至るまで苦しい期間もあったはずですが、この車はその苦難を乗り越えた努力の賜物でしょう。
濱野谷憲吾選手のこれまでの成績
これまで数々の結果を残してきた濱野谷憲吾選手。
競艇の最高グレードであるSG戦の獲得タイトルは以下の通りです。
- 全日本選手権競走(1998年)
- 競艇王チャレンジカップ競走(2000年)
- 賞金王シリーズ戦(2001年)
- 総理大臣杯競走(2007年)
- オーシャンカップ競走(2021年)
なんとSG戦だけでも5つのタイトルを獲得しています。
さらにG1戦でも2023年7月現在で20レース以上も優勝するなど、ベテランの域を超えた選手です。
今後、濱野谷憲吾選手が出走するレースは、是非参加してみると良いでしょう。
濱野谷憲吾選手の獲得賞金(年収)は?
着々と結果を残している濱野谷憲吾選手ですが、累計獲得金額はいくらなのでしょうか。
下記がこれまで獲得した獲得賞金の2013年からの一覧です。
年度 | 獲得賞金(年収) |
---|---|
2013年 | 51,872,000円 |
2014年 | 51,548,334円 |
2015年 | 46,246,500円 |
2016年 | 39,476,000円 |
2017年 | 33,542,666円 |
2018年 | 65,234,932円 |
2019年 | 58,416,000円 |
2020年 | 41,509,732円 |
2021年 | 125,249,928円 |
2022年 | 52,922,266円 |
2023年※6月25日迄 | 51,406,000円 |
A1級選手の平均獲得賞金は3,000万円程と言われていますが、濱野谷憲吾選手は毎年それを上回る金額です。
2021年には獲得金額が億を超えるなど、まだまだ現役で走り続ける活躍ぶりが伺えます。
しかし、まだ濱野谷憲吾選手は賞金王の座を手にしたことはありません。
2023年はハイペースで結果を残しているので、今年こそは悲願の賞金王を手にしていただきたいところです。
濱野谷憲吾選手の走りの特徴について
続いては濱野谷憲吾選手の走りの特徴についてご紹介します。
今後、予想をするに当たって必ず必要になってくる情報なので是非チェックしてください。
濱野谷憲吾選手の得意コースは?
コース | 出走数 | 1着数 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|---|---|---|
1コース | 1,263 | 812 | 64.2% | 82.4% | 88,8% |
2コース | 993 | 271 | 27.2% | 54.3% | 71.0% |
3コース | 1,163 | 294 | 25.2% | 49.7% | 67.1% |
4コース | 1,014 | 242 | 23.8% | 45.7% | 63.5% |
5コース | 949 | 133 | 14.0% | 35.6% | 52.6% |
6コース | 835 | 60 | 7.1% | 23.7% | 43.4% |
上記の表は濱野谷憲吾選手のこれまでのコース別累計成績です。
注目すべき点は1〜3コースまでの2連対率。
なんと2分の1に確率で2着に入っています。
濱野谷憲吾選手がインコースから出走する場合は、舟券に絡むことを想定して参加してみると良いでしょう。
濱野谷憲吾選手はモンキーターンのモデル?
皆さんはモンキーターンという漫画をご存知でしょうか?
実は主人公の波多野憲二は濱野谷憲吾選手をモデルに書かれています。
見比べてみると、若い頃の濱野谷憲吾選手にそっくり!
そんな主人公の波多野憲二ですが、濱野谷憲吾選手との類似点がいくつかあります。
類似点は以下の通り。
- 東京出身
- 学生時代は野球部
- デビューが平和島競艇場
さらに、波多野憲二の得意技である「Vモンキー」は、濱野谷憲吾選手が得意としているターンスピードを活かした豪快なまくりが由来とのこと。
その他、モンキーターンについて詳しく知りたい方は下記のコラムを是非ご確認ください!
濱野谷憲吾選手の師匠や弟子をご紹介
デビュー当初から数々の結果を残してきた濱野谷憲吾選手ですが、師匠や弟子について気になっている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、濱野谷憲吾選手の師匠や弟子に関して調査しました。
濱野谷憲吾選手の師匠は「乙津康志選手」
濱野谷憲吾選手の師匠は「乙津康志選手」とのことです。
乙津康志選手の詳細はこちら。
名前 | 乙津 康志(おつ やすし) |
---|---|
生年月日 | 1967年07月27日 |
身長 | 153cm |
体重 | 52kg |
支部 | 東京 |
出身地 | 東京都 |
登録期 | 66期 |
級別 | B1級 |
乙津康志選手は現在B1級選手で活躍しているボートーレーサーです。
SGやG1などのグレードレースでは優勝経験が無いものの、実力は十分に兼ね揃えています。
乙津康志選手はまくりを得意としている選手ですが、濱野谷憲吾選手の豪快なまくりは師匠の技を受け継いだものなのでしょう。
濱野谷憲吾選手の弟子はいない!?
濱野谷憲吾選手の弟子を調べたところ、現在弟子はいないようです。
しかし、濱野谷憲吾選手が所属しているペラグループ「O2ブランド」には若手レーサーがいますので、そこで指導などをしているのでしょう。
濱野谷憲吾選手の私生活をご紹介
年間で数千万を稼いでいる方の私生活は誰もが気になるでしょう。
そこで、ここからは濱野谷憲吾選手のプライベートについてご紹介します!
濱野谷憲吾選手の嫁や息子、兄について
濱野谷憲吾選手は現在ご結婚されており、娘と息子の4人家族とのことです。
お相手の方は情報が一切出てこないので、おそらく一般の方だと推測できます。
また、濱野谷憲吾選手の実兄は元騎手の「濱野谷憲尚選手」です。
現在は三浦トレーニングセンターの調教助手でご活躍されています。
濱野谷憲吾選手がここまで活躍できているのは、兄と一緒に公営競技をしてきたことや、家族の理解がある支えがあるからなのでしょう。
濱野谷憲吾選手はレストランを経営している?
インターネットで「濱野谷憲吾」と調べると「レストラン」というワードが出てきます。
これは濱野谷憲吾選手の嫁が東京都の中目黒に「Di modA」というイタリアンレストランを開いたようです。
関連ランキング:イタリアン | 中目黒駅、代官山駅、祐天寺駅
店舗のことや濱野谷憲吾選手との関連性はインターネットの情報のみだと信憑性は薄いですが、気になる方は是非お立ち寄りください!
濱野谷憲吾選手が引退!?現在の動向を調査
濱野谷憲吾選手を調べていくと、引退の噂が出回っているようです。
そこで、この噂は本当なのかを調査しました。
濱野谷憲吾選手が引退する噂は嘘
結論から言うと、濱野谷憲吾選手の引退は嘘!
おそらく過去のスランプ期間が原因で噂が出回ったようです。
現在も活躍し続けているベテランボートレーサーなので、今後の活躍にも期待しましょう!
濱野谷憲吾選手のまとめ
ここまで濱野谷憲吾選手についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
まとめると以下の通りです。
濱野谷憲吾選手についてまとめ
- ムテキングやヘマキングなど様々な愛称がある
- 両親の一言がきっかけで競艇選手になる
- グレードレースでも数々の結果を残している
- 獲得賞金は平均以上、2021年には億を超える
- インコースが得意
- 漫画「モンキーターン」の主人公のモデル
- 師匠は「乙津康志選手」
- 弟子はいない
- 家族は嫁、娘、息子の4人家族
- 兄は元騎手の濱野谷憲尚選手
- 引退の噂は嘘
濱野谷憲吾選手は今もなお走り続けているA1級ボートレーサー。
長いスランプ期間も過去にはありましたが現状は引退の予定はなく、今後の結果にも期待ができます。
是非このコラムをきっかけに、濱野谷憲吾選手を応援しましょう!
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