ココモ法は競艇と相性最悪?48R実際に利用して稼げるのか検証

「ココモ法を使えば理論上は100%プラス」「負けても次で取り返せる」
そんな言葉を一度は目にしたことがあるかもしれません。
実際、ココモ法はうまくハマれば一度の的中でそれまでのマイナスをすべて帳消しにできる資金管理法です。
ただし、競艇にそのまま持ち込むと、思った以上に資金とメンタルを削られるのも事実です。
競艇予想サイト解体新書では、これまで数多くの必勝法や資金管理術を検証してきました。
本記事ではその経験を踏まえて・・・
この記事でわかること
- ココモ法の基本ルールや、マーチンゲール法との違い
- ココモ法が競艇で利用できるのか(合計48レース検証)
- どう使えば「負けにくい」立ち回りになるのか
- ココモ法を使わずに競艇で勝ちやすくなる考え方
を、入門者〜中級者の方にも分かりやすく、かつギャンブルを煽らない視点でお伝えしていきます。

1966年6月17日生まれ。東京大学卒業。
ボートレーサーを目指すも怪我のため断念。某有名競艇雑誌の編プロで働いていたが、廃刊を機に退職。その後競艇予想屋兼ライターとして活動をする中で福岡と出会う。
過去に自分も競艇予想サイトに騙されたことがあることから「被害者を減らしたい」という福岡の思いに共感。
毎日200以上の競艇予想サイトを検証し、競艇歴30年と元プロ予想師の経験と知見で「本物」の競艇予想サイトを日々研究し続ける。
競艇予想サイト解体新書では主に検証記事を担当する。
目次
ココモ法とは?競艇ファンが誤解しがちな基本ルール

ココモ法で勝つコツをご紹介する前に、まずはココモ法とはどのようなものなのかをご紹介していきます。
ココモ法とは?(前回+前々回を賭けるだけのシンプルな法則)
ココモ法とは「1回の勝利でこれまでの負けを取り返す」という戦法。
連敗が続くほど利益も高くなるという仕組みで、理論上100%プラス収支で終わるとされています。
実際にどのような賭け方をするのか見ていきましょう。

ココモ法の賭け方は上記の通り。
前回の賭け金と、前々回の賭け金の合計を賭けていくという方法です。
上記の表を例に上げると、1回目と2回目は賭け金が100円。
したがって3回目の賭け金は300円ということになります。
これを当たるまで継続して行っていくのがココモ法の賭け方です。
的中した場合はまた最初からになります。
マーチンゲール法やモンテカルロ法との違い

ギャンブルにはココモ法と似ている「マーチンゲール法」と「モンテカルロ法」というものが存在します。
では、この3つはどのように違うのかを見ていきましょう。
| ココモ法 | 前回と前々回の賭け金の合計を賭けていく |
|---|---|
| マーチンゲール法 | 賭けた金額の倍額を当たるまで賭けていく |
| モンテカルロ法 | 特殊な数列を用いて長期的にみて稼げる |
いずれも似ているようですが、ココモ法と他2つの一番の違いは手間とリスクの大きさ。
マーチンゲール法は当たるまで倍額を賭け続けなければなりません。
したがって資金が底を尽きる可能性があります。
一方で、モンテカルロ法は特殊な数列を用いて1回1回計算しなければなりません。
果てしなく時間がかかる戦法となっています。
したがって、リスクが少なく手間もかからないココモ法がオススメとされているようです。
ココモ法を競艇で行うメリット・デメリットを紹介

ココモ法を競艇で行うメリット・デメリットを皆さんにご紹介します。
メリット①1回当てれば負け分を取り返せる可能性が高い
競艇のココモ法をする際のメリットはこちら。
- たった1回の勝ちでこれまでの損を帳消しし、利益を得ることが出来る
先述した通り、ココモ法は前回・前々回の賭け金の合計を賭ける方法。
オッズの管理や選択するレースを間違わなければ、たった1回勝てば負け分の帳消しすることが出来ることが最大のメリットでしょう。
デメリット①不的中が続いた際にメンタル面がきつい
一方でデメリットは、精神的に辛いという点です。
- 連敗が続くと、あっという間に賭け金が高額になる
- 「負けを取り返したい」という気持ちが加速しやすい
- 途中でやめると、それまでの負けがすべて“確定”してしまう感覚が重い
上記のような状況に陥り、平常ではいられなくなる可能性が高いです。
ココモ法は理論上は「勝つまで続ければプラス」ですが、資金が先に尽きるか、苦しくなってやめてしまう方がほとんどでしょう。
デメリット②オッズ低下・買い目のブレなど競艇特有のリスク
競艇ならではのリスクとして、以下のようなことが起こる可能性があるのもデメリットの一つ。
- 人気どころに賭け金が集中すると、締切直前にオッズが下がる
- 「オッズが足りないから」と直前で買い目をずらし、本命を外してしまう
- ココモ法を意識するあまり、「本来買うべきレース」をスルーしてしまう
資金管理術として見れば便利ですが、本来一番大事な“レースの見立て”が疎かになると、
本末転倒になりやすいのがココモ法の怖いところです。

前山進
ココモ法を使えば競艇で勝てるのか|予算別に2連単と3連単で検証

ここからは実際にココモ法が競艇で利用できる戦略なのかを見ていきます。
そこで、今回競艇予想サイト解体新書では実際に48レース分ココモ法で勝負してみました。
詳細は以下の通り。
ココモ法検証内容
- 1万円、10万円の予算別で検証
- 各予算ごとに2連単と3連単で検証
- 各検証で競艇場1箇所の全レースに参加
- 的中したらまた最初から、全12R分は行う
それでは検証結果を御覧ください。
ココモ法検証①予算が1万円の場合
予算が1万円と少ない場合は、不的中が続くと一気にマイナスとなります。
そのため、いかに安定して少ない買い目で的中を重ねられるかが重要です。
ということで予算が1万円の検証は、以下の条件下で行っていきます。
予算1万円のココモ法検証内容
- 鉄板レースとなりやすい「芦屋競艇場」で検証
- 芦屋競艇場で出現率の高い買い目からオッズ3.0倍以上のものに1点賭け
- 1点100円で勝負
芦屋競艇場の出現率の高い買い目(3連単・2連単)は以下の通り。
- 1位:1-2-3・1-2
- 2位:1-3-2・1-3
- 3位:1-2-4・1-4
- 4位:1-3-4・1-5
- 5位:1-3-5・1-6
そして、対象レースは11月18日の「BTS金峰開設21周年記念」です。
検証結果がこちら。

- 3連単
- 2連単
| レース | 舟券代 | 結果 | 払い戻し | 収支 | 軍資金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 100円 | 不的中 | 0円 | -100円 | 9,900円 |
| 2 | 100円 | 不的中 | 0円 | -100円 | 9,800円 |
| 3 | 200円 | 的中 | 2,020円 | +1,820円 | 11,620円 |
| 4 | 100円 | 的中 | 1,540円 | +1,440円 | 13,060円 |
| 5 | 100円 | 不的中 | 0円 | -100円 | 12,960円 |
| 6 | 200円 | 不的中 | 0円 | -200円 | 12,760円 |
| 7 | 300円 | 不的中 | 0円 | -300円 | 12,460円 |
| 8 | 500円 | 不的中 | 0円 | -500円 | 11,960円 |
| 9 | 800円 | 不的中 | 0円 | -800円 | 11,160円 |
| 10 | 1300円 | 的中 | 9,490円 | +8,190円 | 19,350円 |
| 11 | 100円 | 不的中 | 0円 | -100円 | 19,250円 |
| 12 | 200円 | 的中 | 2,960円 | 2,760円 | 22,010円 |
| 戦績 | 12戦4勝8敗 | 的中率 | 33% | 回収率 | 400% |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均 投資 |
333円 | 平均 払戻 |
1,334円 | ||
| 合計収支 | |||||
|
4,000円 16,010円 |
|||||
| 収支 +12,010円 | |||||
| レース | 舟券代 | 結果 | 払い戻し | 収支 | 軍資金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 100円 | 的中 | 330円 | +230円 | 10,230円 |
| 2 | 100円 | 不的中 | 0円 | +100円 | 10,130円 |
| 3 | 200円 | 的中 | 860円 | +660円 | 10,790円 |
| 4 | 100円 | 的中 | 400円 | +300円 | 11,090円 |
| 5 | 100円 | 不的中 | 0円 | -100円 | 10,990円 |
| 6 | 200円 | 不的中 | 0円 | -200円 | 10,790円 |
| 7 | 300円 | 的中 | 960円 | +390円 | 11,450円 |
| 8 | 100円 | 不的中 | 0円 | +200円 | 11,350円 |
| 9 | 200円 | 不的中 | 0円 | +410円 | 11,150円 |
| 10 | 300円 | 的中 | 690円 | +390円 | 11,540円 |
| 11 | 100円 | 的中 | 300円 | +200円 | 11,740円 |
| 12 | 100円 | 的中 | 510円 | +410円 | 12,150円 |
| 戦績 | 12戦7勝5敗 | 的中率 | 58% | 回収率 | 213% |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均 投資 |
158円 | 平均 払戻 |
337.5円 | ||
| 合計収支 | |||||
|
1,900円 4,050円 |
|||||
| 収支 +2,150円 | |||||
2連単・3連単どちらもプラス収支となりました!
今回の勝因は負け分を取り返せるほどの配当を的中した際に得られたこと。
正直今回は運が良かったなと思いました。

前山進
ココモ法検証②予算が10万円の場合
予算が10万円に増えたということで、投資金額を1点1,000円に増やし、買い目点数も増やしてていきたいと思います。
そしてせっかくですから荒れやすく、高配当の出やすい平和島競艇場に参加をしていきましょう。
予算10万円のココモ法検証内容
- 荒れやすく高配当の出やすい「平和島競艇場」で検証
- 平和島の万舟出目ランキングの上位5点の買い目と、出やすい買い目上位5点を購入
- 1点1,000円で勝負
平和島競艇場の出現率の高い買い目(3連単・2連単)は以下の通り。
- 1位:1-3-2・1-2
- 2位:1-2-3・1-3
- 3位:1-3-4・1-4
- 4位:1-2-4・1-5
- 5位:1-4-2・1-6
そして、万舟出目ランキングTOP5(3連単・2連単)がこちら。
- 1位:2-3-5・2-3
- 2位:2-4-1・2-4
- 3位:3-2-4・3-2
- 4位:2-4-3・3-4
- 5位:3-2-6・4-2
対象レースは10月1日のです。
検証結果がこちら。

- 3連単
- 2連単
| レース | 舟券代 | 結果 | 払い戻し | 収支 | 軍資金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | 90,000円 |
| 2 | 20,000円 | 不的中 | 0円 | -20,000円 | 70,000円 |
| 3 | 30,000円 | 不的中 | 0円 | -30,000円 | 40,000円 |
| 4 | 50,000円 | 不的中 | 0円 | -50,000円 | -10,000円 |
| 5 | 80,000円 | 的中 | 82,400円 | +2,400円 | -7,600円 |
| 6 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | -17,600円 |
| 7 | 10,000円 | 的中 | 51,100円 | +82,200円 | 23,500円 |
| 8 | 10,000円 | 的中 | 17,600円 | +7,600円 | 31,100円 |
| 9 | 10,000円 | 的中 | 10,300円 | +300円 | 31,400円 |
| 10 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | 21,400円 |
| 11 | 10,000円 | 的中 | 20,700円 | +10,700円 | 32,100円 |
| 12 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | 22,100円 |
| 戦績 | 12戦5勝7敗 | 的中率 | 42% | 回収率 | 70.0% |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均 投資 |
21,666円 | 平均 払戻 |
15,175円 | ||
| 合計収支 | |||||
|
260,000円 182,100円 |
|||||
| 収支 -77,900円 | |||||
| レース | 舟券代 | 結果 | 払い戻し | 収支 | 軍資金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | 90,000円 |
| 2 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | 80,000円 |
| 3 | 20,000円 | 不的中 | 0円 | -20,000円 | 60,000円 |
| 4 | 30,000円 | 不的中 | 0円 | -30,000円 | 30,000円 |
| 5 | 50,000円 | 的中 | +21,000円 | -29,000円 | 1,000円 |
| 6 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | -9,000円 |
| 7 | 10,000円 | 的中 | +9,000円 | -1,000円 | -10,000円 |
| 8 | 10,000円 | 的中 | +4,000円 | -6,000円 | -16,000円 |
| 9 | 10,000円 | 的中 | +3,500円 | -6,500円 | -22,500円 |
| 10 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | -32,500円 |
| 11 | 10,000円 | 的中 | +5,800円 | -4,200円 | -36,700円 |
| 12 | 10,000円 | 不的中 | 0円 | -10,000円 | -46,700円 |
| 戦績 | 12戦5勝7敗 | 的中率 | 42% | 回収率 | 22.7% |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均 投資 |
15,833円 | 平均 払戻 |
3,608円 | ||
| 合計収支 | |||||
|
190,000円 43,300円 |
|||||
| 収支 -146,700円 | |||||
残念ながら大幅マイナスとなりました。
特に2連単の場合は回収が間に合わず、わずか6戦目で10万円の軍資金が尽きることに…。
やはりココモ法を行う際は的中率と回収率のバランスが大事だということが分かりました。

前山進
ココモ法を競艇で利用する際のコツ

ここまでの検証から私自身はココモ法の利用には消極的です。
とはいえ、それでもココモ法にチャレンジしてみたいという方のために「ココモ法で負けないための最低限のルール」を整理しておきます。
それが以下の3点です。
ココモ法で負けないための最低限のルール
- 最初に「総資金」と「1レースのスタート金額」を決める
- 最大◯連敗までと“やめ時”を先に決めておく
- 「今日はこうなったらやらない」NG条件を決める
ココモ法ルール①|最初に「総資金」と「1レースのスタート金額」を決める
まずは、その日にココモ法で利用する総資金と1レース目のスタート金額を決めておきましょう。
例えば・・・
- 総資金:5,000円まで
- スタート:200円
と言った具合です。
この設定なら、仮に数連敗しても、最後の賭け金がいきなり5,000円を超えることはありません。
「とりあえず1,000円から」と感覚で始めると、ほんの数レースで息切れします。
ポイントはなるべく挑戦できるレース数を増やす設定にすること。
始め方を慎重にするだけでも、リスクはかなり下げられます。
ココモ法ルール②|最大◯連敗までと“やめ時”を先に決めておく
次に決めたいのが、やめ時のルールです。
競艇はギャンブルですから負けが続くこともあれば、的中したとしてもトリガむこともあります。
そこで、冷静に戦線から退くために前もってやめ時のルールを決めておくのです。
例えば・・・
- 最大5連敗まで
- 一度でもトータル収支がプラス1,000円以上になったら、その日は終了
など、具体的な数字を決めるのがポイントです。
「まだ続けられるから」とルールを後から書き換えてしまうと、ココモ法の意味がほぼなくなってしまいます。
ココモ法ルール③|「今日はこうなったらやらない」NG条件を決める
もうひとつ大事なのが「こういう日はそもそもココモ法を使わない」というNG条件を事前に決めておくこと。
先述したように、天候が荒れたレースや番組的に波乱条件が多い場合は利用を避けましょう。
ココモ法は「負けても取り返せる」という考え方ゆえに、調子が悪いときほど使いたくなるものです。
そこであえてブレーキを踏めるかどうかが、長い目で見たときの生存率を大きく左右します。

前山進
ココモ法に頼らず競艇で現実的に勝ちやすくなる考え方

ここまでの内容から、ココモ法にはある程度リスクがつきまとうことはお分かりいただけたでしょう。
そこで、ここからはココモ法に代わる、おすすめの競艇で勝ちやすくなる考え方を紹介していきます。
安定して利益を積み上げたい方は今から紹介する方法を試してみてください。
ココモ法に代わるおすすめの考え方
- 1レースあたりの予算を固定するシンプル戦略
- レース選びをプロに任せる(予想のプロ・無料予想の活用)
1レースあたりの予算を固定するシンプル戦略
ご自身で予想をしたいという方へ、我々が一番おすすめしたいのが「1レースの予算固定+レース選びの徹底」という考え方です。
この考え方は非常にシンプルで、どなたでも実践することができます。
例えば以下のような戦略でも問題ありません。
- 1レースあたり1,000円まで
- 1日の勝負レースは最大3〜4レース
- それ以外のレースは見送る
これだけでも無駄なレースへの参加が減り、1日の負け額をコントロールしやすくなります。

前山進
レース選びをプロに任せる(予想のプロ・無料予想の活用)
資金管理以前に、「どのレースで勝負するか」が狂っていると、どんな手法も意味を持ちません。
そこで選択肢に入るのが、プロが公開する無料の予想です。
とは言っても予想に丸ノリするのではなく、あくまで競艇予想のプロが選ぶレースに参加するという考え方です。
おすすめは、実際に結果を残しているプロを参考にすること。
以下に、私が実際に利用しているおすすめをまとめておいたので是非参考にしてみてください。
| 順位 | サイト | 公式サイト | 的中率 | 回収率 | 総合収支 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|---|
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こちらのランキングは主に本物の優良競艇予想サイトをメインで選んでいます。
競艇予想サイトには予想のプロが揃っているのでおすすめです。
「どのレースで」「どんなオッズ帯を狙うか」まで絞ったうえで、その中で自分なりの資金管理を組み合わせる方が、ココモ法単体で戦うよりも現実的にリスクを抑えられます。
【結論】ココモ法は競艇においてメインの戦法にはならない

ここまでの内容を踏まえると我々の答えはシンプル。
ココモ法は「遊びの範囲で、ルールを守れる人」が限定的に使うべき資金管理法です。
ココモ法が向いている人
- 事前に決めたルールを守れる自制心がある
- 勝てない日でも、「今日は見送る」という選択ができる
ココモ法が向いていない人
- 負けるとすぐに金額を上げたくなる
- 取り返したい気持ちが強く、冷静さを失いやすい
ご自身の性格を一度、客観的に振り返ってみてください。
どうしても試したい人への“最低限の注意点”まとめ
それでもどうしてもココモ法を行いたいという方は以下の点だけは絶対に注意してください。
- 少額・短期間・遊びの範囲に限定すること
- 軍資金・最大連敗数・やめ時を最初に決めること
- コンディションが悪い日はそもそも使わないこと
競艇のココモ法についてよくある質問

最後にココモ法を競艇で行うことについて、よくある質問に答えていきます。
何連敗までなら現実的に続けられる?
それ以上を前提にすると、賭け金もメンタル負荷も一気に跳ね上がります。
どの券種と組み合わせるのがまだマシ?
ただし、ココモ法ありきで券種を選ぶより、「自分が読みやすい券種」で堅いレースを選ぶ方が優先です。
ココモ法と予想サイトを併用するのはアリ?
ただし、ココモ法を使う前提で予想サイトを選ぶのではなく、「堅いレースを選んでくれるか」「実績が安定しているか」という観点で選ぶと良いでしょう。おすすめの本物競艇予想サイトはこちらで紹介しているので、是非参考にしてください。
※LINE公式アカウントがシステムの不具合により、2025年6月18日から新しいアカウントになっています。
既に登録の方にはお手数ですが、下記から再度登録をお願いします。
競艇には、言わずとしれた「稼ぎやすいレース」が存在します。
しかし、末端の一般人ではそういった情報は手に入りません。
競艇予想サイト解体新書では、数々の予想サイトを検証するにあたって有益な情報網を獲得しています。
そういった情報網から得られる「注目するべきレース」の情報をLINE公式アカウント登録者限定で配信する用意があります。
参考にする、しないは皆さん次第。
ここでしか手にすることのできない情報を、ぜひ有意義に活用してもらえればと思います。


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