ボートレースクラシックの歴代優勝者一覧をご紹介!出場資格や概要まで徹底解説
皆さん、間もなく3月を代表するあのSGレースが開催されます。
そう「ボートレースクラシック(総理大臣杯争奪鳳凰賞競走)」です。
歴史が深い大会ですが、毎年実力者が集い予想が困難なことで知られています。
そこで!
本記事では、ボートレースクラシックの概要・歴代優勝者をご紹介致します。
是非最後まで御覧いただき、予習をしてから予想に望んでください。
なお、具体的な予想方法などが知りたい方は「ボートレースクラシック【2023】の予想方法」をご確認することをおすすめします。
目次
ボートレースクラシック【2023】とは
ボートレースクラシックはその年初めに開催されるSGレース。
初開催は1966年と歴史が深く、今年で58回目の開催となります。
出場資格は以下の通りで、限られた選手しか出場できません。
- 前年度優勝者
- 前年のグランプリ(賞金王決定戦)の優勝戦出場者
- 前年のSG・G1・G2の優勝者(一部レース除く)
- G3以下の優勝回数上位者
- 前年の全国ボートレース甲子園競走優勝者
- 当年の地区選手権優勝者
名だたる選手達が競い合うことから、初心者にとっては難しいレースといえます。
また、今回は1コースの1着率が全国で2番目に低い平和島競艇場での開催のため、尚更予想は困難でしょう。
過去の成績を確認し、しっかりと対策をを行うことが大切です。
具体的な対策や予想方法を知りたい方は「ボートレースクラシック【2023】の予想方法」も併せてご確認ください。
ボートレースクラシック歴代優勝者【2020年〜2022年】を紹介
ここからは過去の大会で栄光に輝いた選手たちをご紹介します。
過去優勝した選手は今年も良い結果を残す可能性が高いため、必ずチェックしておきましょう。
ボートレースクラシック【2020】優勝者:吉川 元浩
名前(年齢) | 吉川 元浩(50歳) |
---|---|
級別 | A1 |
出身地 | 兵庫 |
身長 | 164cm |
体重 | 52kg |
勝率 | 7.15 |
3連対率 | 68.25% |
2連対率 | 52.30% |
優出回数 | 6回 |
平均ST | 0.14 |
2020年に優勝を飾ったのは吉川元浩選手です。
吉川選手は2019年にもボートレースクラシックで優勝をしているため、かなりの実力者だということが分かります。
走りの特徴は、基本枠なり侵入で、セオリー通りインコースから安定して舟券に絡むことです。
2020年も1コースから危なげなく「逃げ」を決め優勝をしました。
最近では少し重賞レースから遠ざかっていますが、出場していた際はチェックしておくのが吉です。
ボートレースクラシック【2021】優勝者:石野 貴之
名前(年齢) | 石野 貴之(40歳) |
---|---|
級別 | A1 |
出身地 | 大阪 |
身長 | 165cm |
体重 | 51kg |
勝率 | 7.84 |
3連対率 | 72.64% |
2連対率 | 59.80% |
優出回数 | 7回 |
平均ST | 0.14 |
2021年の優勝者は石野貴之選手。
優勝戦では1コースからの「逃げ」を決め、入場制限が行われているとは思えない程の歓声が競艇場に響き渡りました。
しかし、石野選手の一番の特徴といえば、3コースからの「まくり」や「まくり差し」です。
3コースの3連対率は90%以上と、異例の確率で舟券に絡んできます。
本来であれば3コースの選手を軸にするのは不安になりますが、石野選手ならば安心して選定大丈夫でしょう。
ボートレースクラシック【2022】優勝者:遠藤 エミ
名前(年齢) | 石野 貴之(40歳) |
---|---|
級別 | A1 |
出身地 | 大阪 |
身長 | 165cm |
体重 | 51kg |
勝率 | 7.84 |
3連対率 | 72.64% |
2連対率 | 59.80% |
優出回数 | 7回 |
平均ST | 0.14 |
前年度2022年の優勝者は遠藤エミ選手です!
遠藤エミ選手は女子ボートレーサー初のSG覇者となった選手。
彼女の最大の特徴は圧倒的なスピードと操艇技術の高さです。
艇のプロペラやモーターを自信で徹底的に管理し、最もスピードが出やすい状態に調整しています。
その結果、前年度の優勝戦では0.07のスタートを決め、安定感抜群の「逃げ」を披露しました。
2023年はドリーム戦6枠からの出場となりますが、得意なスピード走行を活かした「まくり差し」に期待しましょう。
ボートレースクラシック歴代優勝者一覧
前述した3名の他に「ボートレースクラシック」で素晴らしい結果を残した選手を一覧でご紹介します。
開催場・決まり手もまとめてありますので、是非予想の参考にしてみてください。
開催年 | 優勝者 | 競艇場 | 決まり手 |
---|---|---|---|
2022年 | 遠藤 エミ | 大村 | 逃げ |
2021年 | 石野 貴之 | 福岡 | 逃げ |
2020年 | 吉川 元浩 | 平和島 | 逃げ |
2019年 | 吉川 元浩 | 戸田 | 逃げ |
2018年 | 井口 佳典 | 浜名湖 | まくり |
2017年 | 桐生 順平 | 児島 | 逃げ |
2016年 | 坪井 康晴 | 平和島 | 逃げ |
2015年 | 桐生 順平 | 尼崎 | 逃げ |
2014年 | 松井 繁 | 尼崎 | 逃げ |
2013年 | 池田 浩二 | 平和島 | 逃げ |
過去10年間の優勝者は競艇界をリードする名前ばかりが揃っています。
これらの名前を見るだけでも、どれほど迫力のある試合が展開されるか想像が付くでしょう。
また、桐生選手や吉川選手など、複数回優勝した選手もいることが特徴です。
遠藤エミ選手も再び歴史を作ろうと大健闘を見せるはず!
2023年も世紀の一戦を繰り広げることでしょう。
ボートレースクラシック歴代優勝者・売上まとめ
ここまでボートレースクラシックの概要や歴代優勝者・売上について書いてきましたが如何だったでしょうか?
本記事をまとめると以下の通りです。
ボートレースクラシック歴代優勝者・売上まとめ
- ボートレースクラシックの初開催は1966年と歴史が深く、今年で58回目の開催。
- ボートレースクラシック【2020】優勝者は吉川 元浩選手。
- ボートレースクラシック【2021】優勝者は石野 貴之選手。
- ボートレースクラシック【2022】優勝者は遠藤 エミ選手。
- 過去優勝した選手の中には複数回優勝した選手もいる。
ボートレースクラシックは、毎年実力のある選手達が大迫力のレースを繰り広げます。
名だたる選手ばかりが出場するため、予想は長年競艇に触れてきた私でも困難です。
そこで、今回は私のとっておきの予想方法をご紹介します!
それは競艇予想サイトを参考に予想をする方法です。
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